どうも、さばっちょです。
今回は、企業に応募するために必ず必要となる、履歴書・職務経歴書といった応募書類の作成方法についてのア記載しています。
応募書類の書き方がわからない
書類選考がなかなか通過せず、応募書類を見直ししたい
など、応募書類作成でお困りの方に少しでも参考になれば幸いです。
履歴書や職務経歴書に「志望動機」は記載しない
市販の履歴書フォーマットには志望動機や自己PRの欄がありますが、記載することはあまりオススメできません。なぜなら、
志望動機が当社のニーズに合ってない
など、言葉が独り歩きしてしまい、選考結果にマイナスに働く可能性の方が高いためです。
また、企業としては、志望動機は面接の場で確認できれば良いという考えもあり、必要とされていません。
よって、履歴書は志望動機を記載する欄のないフォーマットを使用しましょう。
尚、どうしても志望動機を記載したい場合は、応募企業毎に伝わるメッセージを見極め記載するよう心がけましょう。
職務経歴書の仕事内容はできる限り具体的に記載する
書類選考通過率に最も影響を与える書類は、職務経歴書です。
職務経歴書は、読むだけでその人が働いている情景が浮かぶような、具体的内容の記載が多い書類となっていることが望ましいです。
よって、配属先人数・役割、担当製品名など、自身の業務に関する事実はできるだけ具体的に記載しておきましょう。
また、業務内容に関しては、(応募案件に相当関係のない内容以外は)すべて余すことなく記載しましょう。
あなたが書いた、たった一行の業務内容が目に留まり書類選考が通過する なんてことも大いにあり得ます。
職務経歴書の自己PR欄には具体的な成果事例、実績数値などを記載
職務経歴書の最後に記載する、自己PR欄ですが、自身の人間性を表すような考え方だけではなく、具体的な成果や実績に関して記載しましょう。また、成果や実績を出すにあたっての課題・工夫・行動についての記載しましょう。
上記を記載することで、例えば「行動力があります」とわざわざ記載しなくても、読み手に行動力がある人間であることが伝わります。
求人票に記載されている言葉を使用する
書類選考通過を決めるための履歴書や職務経歴書の確認時間は、約1分半といわれており、かなり短いです。
よって、少しでも応募企業にマッチしている人材であると思ってもらえるよう、応募企業の求人票の必須条件などに書かれている言葉を随所に入れ込んでいくことをオススメします。
記載している内容で、求人票の言葉に置き換えることができないか一度チェックしてみてください。
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