人材紹介会社との面談でよく聞かれる5つの質問と回答方法|現役転職コンサルタント推奨

転職活動 豆知識
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どうも、さばっちょです。

私は人材紹介会社で働く現役の転職コンサルタントです。

これまでに営業、キャリアアドバイザー、マネージャーのすべてを経験しており、特にキャリアアドバイザーとしては、毎月10〜15名の求職者の方と面談を行い約5年間で300人以上の転職支援をしています。

今回は、転職活動における人材紹介会社との面談について、よく聞かれる質問と回答方法についてまとめています。

「人材紹介会社との面談でどのようなことを聞かれるのか知りたい」

「人材紹介会社との面談時に上手く回答できるよう準備したい」

という方向けに参考になればと思います。

よく聞かれる質問&回答方法

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職務経歴内容の詳細と特にアピールしたい実績

転職エージェントは、はじめに履歴書・職務経歴書やWEB登録レジュメの内容を時系列に沿って確認していきます。

「○○の時期は△の場所で具体的にどのような仕事をされていたのですか?」といった形で質問を受けるわけですが、返答の際に気をつけて欲しいポイントがあります。

それは、業界でしか通用しない言葉を使わないということです。

転職コンサルタントは、様々な業務内容に関して知識を持っていますが、知識として知ってるだけで、実際に業務を経験したことはないケースがほとんどです。よって、いつも仕事で使っているような業界用語は使わずに、素人が聞いてもわかるような言葉を使って説明すると、とても好印象となります。

また、キャリアの全体像について確認が済むと、これまでの経験の中で特に伝えたい実績や評価された経験について確認もあります。

実績や評価ポイントに関しては、転職エージェントが企業に応募手続きする際に、企業へのアピールポイントとして活用され、書類選考通過率を高める一つの要素となるため、丁寧に伝えておくべきです。

実績や評価ポイントはいきなり聞かれて答えられる人も少ないと思いますので、内容について事前に棚卸ししておくことをオススメします。

尚、内容に関しては、「表彰された」といった大きな話でだけでなく、「こだわって仕事に取り組んだ結果、喜んでもらえた、褒められた」といった話なので全く問題ありません。

あなたが仕事をしていて大切にしていることや、やりがいに感じていることをしっかり伝えましょう。

条件面、働き方、勤務地、会社を選ぶ上でのポイントなど希望条件

転職エージェントは、求職者に適切な求人を紹介するために、以下の希望条件を順次確認していきます。

条件面

源泉徴収票に記載の総支給額だけではなく、月給、賞与、残業代、諸手当(家賃補助額・家族手当など)について詳細を確認されます。事前に確認しておき、答えられるようにしておきましょう。

働き方

「やりたい仕事なら、残業も気にせず時間を忘れて働きたいですか。それとも、ワークライフバランスを大切にしたいですか」など働き方に関しても具体的に質問されます。今一度自分自身の働き方への考え方について整理しておきましょう。

希望勤務地の範囲

単純な都道府県希望だけでなく、より詳細に確認されます。例えば、「大阪なら梅田など北方面だけでなく、堺など南方面も可能ですか?」といった具合です。勤務地は、紹介される求人数に大きく影響を与える項目ですので、絶対に勤務不可能なエリア以外は希望として伝えておいて良いでしょう。ただし、その中でも優先順位は必ず付けて伝えましょう。

会社を選ぶ上でのポイント(会社規模、上場企業・非上場企業、市場優位性など)

売上金額従業員数など会社規模に関してどこまで重視するのか(現職と比較してどうしたいか)、上場企業・非上場企業のこだわりはあるのか、はたまた会社の規模や上場・非上場の有無以上に会社の技術力など市場優位性を優先するのか…など、求職者一人ひとりの譲れないポイントについて具体的に確認されます。また、譲れないポイントだけでなく、何故譲れないのか、具体的に理由も聞かれますので、今一度整理しておきましょう。

転職理由

転職理由は、業務内容をひと通り確認された後に、「現職でもしっかり実績を積んで頑張っているのに、何故わざわざ転職を考えているのですか?」という流れで確認されることが多く、冒頭いきなり聞かれることは少ないです。

なぜなら、転職理由は、転職活動をはじめることになったきっかけであり、非常にナイーブな問題も多く、初めて会った人にいきなり本音の転職理由を語るのは難しいと考えられるからです。

本当は人間関係で悩んでいるとしても、「こんなこと言ったらマイナスな印象になるかも…」と考えて、どうしても当たり障りのない、ある意味カッコいい転職理由ばかり伝えてしまいますよね。信頼関係がない状態では、本音の転職理由は言えないものです。

転職活動するきっかけは、人間関係など環境要因がほとんどを占めますので、素直に現在転職をしようと考えるに至った思いを素直に伝えましょう。

どんな内容でもマイナスに捉えらることはないので、変に良く見せようと考えず、素直に自分自身の考えや思いを共有することを大切にしてください。

転職エージェントに本音で思いを伝えることで、より一層あなたのことを理解してもらえ、自分に適した求人案件紹介へと繋がります。

尚、本音の転職理由が、環境要因や他責に近かったとしても、その内容をそのまま企業に伝えるようなことは無いので、安心してください。

次の転職先で成し遂げたいこと

将来的にどんなキャリアを描いていて、どんな人間になりたいのか、目先の改善だけでなく、将来のビジョンも一緒に考えるのが転職エージェントの役目です。

転職は転職先で成功することが最終目的です。

明確にビジョンを描けていなくても大丈夫ですので、○○を活かした仕事をしていたいなど、自分の素直な気持ちを伝え、転職エージェントに一緒に考えてもらいましょう。

あなたの人柄を表すエピソード

あなたの人柄や個性を知ることも適切な求人を紹介するために、転職エージェントにおいて非常に重要なポイントです。

転職エージェントは、面談の中で感じた印象だけで判断するのではなく、例えば「現職の上司や後輩など、周りの人からどのように言われることが多いですか」といった質問から実際に言われた時のエピソードも確認して、人柄像を固めていきます。

自分が周りにどのような印象を与えていることが多いか、どのように評価されていることが多いか、事前に考えておくと良いでしょう。

最後に

今回記載した5つの確認項目を、転職エージェントとの面談までに準備しておけば、以下2つのメリットがあります。

①あなたに適した求人が紹介される可能性が高まる

転職エージェントに与える印象が良くなり、他の求職者よりも注力して転職支援してもらえる可能性が高まる

何も準備せず面談の日を迎える人よりも一歩も二歩もリードできるチャンスです。

是非参考にしてください。

ksbank

未経験で転職エージェントに転職し、これまでに4,000人以上の転職支援を行っています。

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