【現役転職コンサルタントが語る】人材紹介の仕事が長く続く人の思考性

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どうも、さばっちょです。

私は、20代の頃、金融業界から人材紹介業界へ転職しました。

転職後、約6年の間に、営業、キャリアアドバイザー、マネージャーのすべてを経験し、年収も1,000万円を超えることができました。

人材紹介業界は一般的に離職率の高い、ハードな環境と言われていますが、事実その通りだと思います。

しかし、私は人材紹介の仕事に出会えたことに感謝しかないと思うくらい、人材紹介という仕事が大好きで、人材紹介に一生涯携わっていきたいと考えています。

そこで、何故私が一般的に離職率の高い人材紹介業界にいながら、一生涯人材紹介の仕事をしたいと思うのか、という点をまとめれば、人材紹介の仕事が長く続く人の価値観が分かるはずだと考えまとめてみました。

「人材紹介の仕事をしたことがないが、興味があるが、長く続けることができるか心配」

など、お考えの方に、少しでも挑戦前の事前情報として活用いただければと思います。

※ちなみに、「成果が出る人」と、「長く続く人」は全く別物と考えています。成果が出ていても辞める人や、辞めさせられる人はたくさんいるからです。私は人材紹介業界にとって、人材紹介の仕事を細く長く続けられる人こそ重要と考えています。人材紹介業界にとって重要な人材となり得る価値観について記載しているとお考えください。

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「人に喜ばれたい」という気持ちがすべての行動の源泉である

人材紹介で働く人のモチベーションポイントは大きく分けると、「目標達成」と「相手に喜ばれる」の2つに分けられます。

私がこれまで人材紹介業界で働く中で、最終的に人材紹介の仕事を長く続け、良いコンサルタントなっている人は「人に喜ばれたい」という思いが行動の源泉となっている人がほとんどです。

では、それは何故なのか。

答えは人材紹介の仕事をする上で携わる顧客を調べると見えてきます。

我々人材紹介の顧客は企業と求職者の2つに分かれますが、どちらもすべて「人」です。

「人」ですから、皆全く異なる性格や価値観を持っている生き物です。

つまり、まずは自分から心を開き、相手の喜ぶこと、解決したい課題を理解して、行動しない限り、信頼を勝ち取るのとはできず、成果には繋がりません。

そのためには、相手を喜ばせたいという気持ちが根本的になければなりません。相手を喜ばせたい気持ちを表面的に持っているくらいだと、簡単に相手にバレ、目の前の人の特別な存在とはなれません。いずれボロが出ます。

ちなみに、目標達成がすべてのモチベーションとなっている人は景気が良いときは、上手くいくことが多いです。

景気の良いときなら数字の成果だけであれば、「相手に喜ばれる」価値観の人よりも良い成果をあげる可能性もあります。

しかし、景気が悪化するなど、採用環境が厳しい状態になったときには、顧客が一気に離れ、窮地に陥ることになるでしょう。勿論目標達成は難しくなり、目標達成がモチベーションであった人は続かず辞めていきます。

つまり、本質的に、自分は相手が喜ぶ姿を見ることが、幸せであるという気持ちを持つ人が、人材紹介の仕事を長く続けることができ、人材紹介の仕事の本質的な面白みに出会える人だと思います。

人材紹介のみならず、転職する前には、自分の行動の源泉が何にあるのか、しっかり考えた上で、選択しましょう。

正しく仕事をすれば成果は必ず後からついてくると確信している

普通の転職コンサルタントは、

「この人が〇〇社に転職成功すれば、△万円になるよ」など、話すと何かと成功報酬(フィー)など最終成果の話ばかりになりがちです。

一方で、人材紹介の仕事を本質的に理解したプロの転職コンサルタントは、仕事の話をしているときに、成功報酬(フィー)など最終成果に関する話をほとんどしません。

日々の業務の中での会話内容としては、

「〇〇という観点で、とても良い転職になりそうですね」

「△△の現状が解決するから、きっと喜んでくれる。受かって欲しいなぁ」

「企業の課題を解決できる人だから、良い出会いになれば良いな」

など、目の前の顧客の目線に立った会話がほとんどです。

勿論、成功報酬(フィー)など最終成果を大切にしていないわけではありません。

最終成果は大切であると分かっていますが、それ以上に目の前の人に最高の価値を発揮できれば、成果は後から勝手に付いてくることを理解しているのです。

それに、人材紹介の仕事は、残念ながら担当したすべての求人、すべての求職者の方で成果を出すことは出来ません。

しかし、最終的に成果に繋がらなくても、その過程においては、感謝されることや人生を生き抜く上での貴重な気づきを得られることも多く、成果に匹敵するくらいの価値が得られます。

成果にとらわれず、成果を求めることができる人が、人材紹介の仕事を長く続けることができるのです。

最後に

人材紹介の仕事は、時間をかけて取り組むことで仕事の本質が段々と見えてきます。

私自身、初めの3年とそれ以降で同じ仕事でも進め方や伝え方は大きく異なっています。それくらい奥の深い仕事です。

目の前の成果も大切ですし、追いかけているだけでも楽しいですが、それだけはこの仕事の本質が見えません。

各々が、人材紹介の仕事を無理なく長く続けられる方法を行える日々考えて取り組むことが大切です。

ksbank

20代で金融機関から転職エージェント・人材紹介会社(ベンチャー)へ転職。2021年「適材適所を実現し個人と組織の成長を実現する」という世界観を実現すべく独立。
年間約60名、計4,000人以上の転職支援・アドバイスを行っています。

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向けに有益な情報を発信できるよう、随時更新しています。

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