【現役コンサルタントが語る】内定辞退がなくなる!4つの入社意思決定フォロー方法

キャリアアドバイザー(CA)業務について
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どうも、さばっちょです。

私は20代の頃に未経験で人材紹介会社へ転職し、営業、キャリアアドバイザー、マネージャーのすべてを経験しました。

年収も1,000万円を超えています。

今回は、転職支援の中でもクライマックスの部分にあたる、入社意思決定をスムーズに促す方法を記載しています。

転職コンサルタントの仕事は、相手に寄り添いながらも伝えるべきことは伝えることが必要ですが、まさしく入社意思決定のフォローにおいては、その駆け引きが重要となります。

「内定は出ても、辞退が続いており困っている」

「スムーズに入社の意思決定をしてもらうにはどうすれば良いのかわからない」

などで、お悩みの方に少しでも参考になればと思います。

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求人応募の段階から年収、勤務地、仕事内容について希望とマッチしているか念入りに確認する

求職者から求人応募を取り付ける際に、「行ってみないと分からないことも多いし、とにかく応募してもらいたい」と考え、求職者の希望するがままに応募を受け付けるコンサルタントが多いですが、これは大きな間違いです。

最終的に転職するかどうかの意思決定は応募段階からはじまっています。

よって、以下項目を必ず確認するようにしてください。

「想定年収が希望とマッチするか」

「勤務地の周辺環境、通勤ルートは問題ないか」

「仕事内容のイメージはついてるのか、希望と近いのか」

文字だらけの求人票を読むことは結構な負担となりますので、あなたが想像している以上に、求職者は求人内容を理解できていません。

特にたくさんの求人を受け取っている求職者であれば尚更です。

よって、転職コンサルタントとしては、易きに流れることなく、一社一社丁寧に上記の3項目を確認をし、入口の段階から最終的な合格となれば意思決定ができるイメージを求職者に持ってもらえるようアドバイスしましょう。

一次面接合格の段階から、最終面接が合格となった場合に予想される条件面や回答期限を伝え、意思決定できるか迫る

現在の転職活動期間は、早い人だと約1ヶ月で内定取得するなど、求職者からすると想像以上に早いペースで進んでいきます。

よって、求職者には、なるべく早い段階で、「A社は、環境を変えるというリスクを取ってでも転職するに値する会社なのか」自分の中で考える時間をつくってもらわなければなりません。

この考えるべきタイミングが、一次面接後です。

よく最終面接を終えてからでないと決断できないという人がいますが、実際のところ、最終面接をしなくても、ほぼ8割、9割は自分の心の中では転職したいか、転職したくないか結論が出ていると思います。

よって、あえて結論を先延ばしにする必要はありませんので、一次面接を終えた後に、決断できるのかじっくり考える時間を取ってもらいましょう。

この時転職コンサルタントとして重要なことは、求職者の考えを聞きながら、客観的な立場で、メリット・デメリットを伝えてあげることです。

このステップを踏むだけで、意思決定の方向性は格段に明確となり、突然選考を辞退するなど、最終的に予想もしないことが起こることは少ないでしょう。

当初転職で実現したいと語っていた内容と異なり、年収維持など保守的な意向が強まっている場合、今一度転職理由を振り返る時間を設ける

求職者は、転職活動を進めていく中で、当初自らのキャリアにおいて実現したい、仕事軸での希望があったにも関わらず、最終面接合格後など、転職が現実的なものになってくると、現状を維持したいという保守的な側面が出てくることがあります。

人間はどうしても現状維持したい気持ちが出てくる生き物なので、仕方ありません。

しかし、現状維持を優先した決断をすると、後悔する人がとても多いです。

よって、転職コンサルタントとしては、求職者から保守的な一面が出てきたときには、「なぜ、転職しようと考えたのか」今一度振り返る時間をつくることを進めてください。

この時大切なのは、「最終的な判断は○さんに任せるし、決断について支持する」というスタンスで話を聞くことです。

少しでも転職させたいと考えているなど、私利私欲な側面が見え隠れすると、求職者は本音を語ってくれませんので、注意してください。

当初の転職理由や実現したいことを改めて口に出すことで、覚悟が決まっていきます。

保守的な状態になった場合は、是非試してみてください。

入社しなければ分からない情報ばかり要求する人には、あえて回答せずに突き放すことも重要

転職が現実的になってくると、

例えば、

「働く組織のメンバー全員に会って、性格や人柄を知りたい」

「3年後に○○部署に必ず配属させて欲しい」

などです。

では、転職コンサルタントとして、入社しなければ分からないことにすべて回答する必要はあるでしょうか。

私は、回答する必要はないと考えています。

なぜなら、会社で働く中で、予期せぬことは必ず発生し、それに対処していかなければなりません。

それにも関わらず、現時点でリスクのない確実性を求め過ぎている人に、転職先での成功は無いと考えるからです。

よって、求職者が入社しなければわからないような質問をしてきた場合は、

「リスクが0の状態で転職することはできない。想定していなかったことも起こり得るのが転職。それでも覚悟を決めて自分のやりたいことにチャレンジできる人が成功する。覚悟が無いなら辞めた方が良い」

と、良い意味で突き放しましょう。

突き放すことで、改めて自分自身と向き合い、最終的に自分で決めることができるでしょう。

相手のことを本気で思うなら、突き放すことも重要です。

最後に

長く転職支援をしていると、転職が当たり前になってくる感覚に陥ることがあります。

しかし、いざ自分が転職するとなったとき、いかに転職するという選択が不安で難しいことなのか気づくことになります。

今回意思決定を促すポイントで記載した内容は、誰にでも起こりうることです。

転職コンサルタントとして、覚悟を決めて転職を決断していく求職者に対して、リスペクトの気持ちを忘れてはならないと思います。

ksbank

未経験で転職エージェントに転職し、これまでに4,000人以上の転職支援を行っています。

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