どうも、さばっちょです。
私は人材紹介会社に未経験で入社転職し、
約5年間で10社のキャリア採用支援人数実績NO.1を達成しています。
採用支援実績人数No.1になると、採用に関する相談が誰よりも早く来たり、自分だけに求人を発注いただけたりするなど良いことづくしです。(実質ライバルがいなくなるので、採用支援決定人数はどんどん増えていきます)
今回は、そんな私が、
企業のキャリア採用支援人数実績NO.1になるための基本的な行動について記載していきます。
世の中には様々な企業があるとはいえ、企業との関係性構築方法には共通点があります。
「企業と良い関係性を築けず悩んでいる」
「実績もないのに、どうやって企業と関係性を良くすれば良いか分からない」
「採用支援人数No.1の会社をつくりたい!」
という方の参考になれば幸いです。
企業と約束をする
私は企業担当として初めて訪問する際、
必ず採用決定人数について約束するようにしています。
約束することは、自分に対して良いプレッシャーを与えるだけではなく、企業と共通の目標を持つことができ、一体感が生まれ、その後の活動をやりやすくするというメリットもあります。
この目標が達成されれば御社も相当楽になるでしょうし、是非一緒に頑張りましょう といった感じです。
採用は、コンサルタントと企業が同じ方向を向いて動かなければ決して上手くいきません。
企業とできるだけ早い段階で、約束をし、同じプロジェクトチームとして進めていく土壌をまず構築しましょう。
活動報告をする
訪問後に企業が期待しているのは恐らく良い人材の紹介でしょう。
よって一番良いのは、すぐに良い求職者をご推薦することです。
まず、推薦を出せるように全力で努力してください。
しかし、そう上手くいかないのも現実です。
もし、推薦が出せそうになければ、活動報告は必ず企業に入れてください。
一週間で〇〇求人ターゲットに近い候補者を□名見つけて面談しました。
一週間データベースを見ましたが、〇〇求人の候補者は△△の経験を持っている人は少ないようですね
などです。
最低でも毎週1回は報告しておきましょう。
良い人材の推薦が無くても、活動報告を続けることで、
頑張ってくれそう
もしかしたら少し使えるやつかも?
と思ってもらえたら大きく前進です。
求人発生時は何よりも優先して候補者選定を!
新しく求人が出たことが判明すれば、どんな求人であれ、まずは求人内容を確認して、不明点などを企業確認しましょう。
ここでのスピードは企業対する熱意としてかなり評価されます。
企業から
もう気づいてくれたんですか?
と言われたら勝ちです。
最後に
基本的なことですが、3点記載させていただきました。
なんだ、当たり前じゃないかと思う方も多いかと思いますが、
この当たり前が当たり前のように出来ていない人が多いのがこの業界の悲しい現実です。
どんなに忙しくても、愚直に実施してみてください。
結果はきっとそう遠くない未来についてきます。
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