どうも、さばっちょです。
私は未経験で人材紹介業界に転職し、
約4年で、営業、キャリアアドバイザー、マネージャーの全てを経験しました。
また、年収も前職の約4倍近くまで上げる事が出来ました。
今回はそんな私が、
企業から面接前後の評価ポイントを聞きたいのに教えてくれない
どうやったら企業から面接前後の評価ポイントが聞けるのか分からない
とお悩みのコンサルタント向けに、
評価ポイント確認する際に使えるヒアリング項目を記載していきます。
求職者に評価ポイントをお伝えすることで、志望意欲の向上だけでなく、入社後の成長にも大きく影響する
面接後の評価ポイントをお伝えすることは、その企業の志望意欲が上がるだけでなく、入社後の活躍にも影響を与えます。
自分に置き換えて考えると分かりやすいのですが、
具体的な評価ポイントや期待について聞かされて入社した場合、期待されている!頑張るぞ!と気持ちが高まると思います。
入社後の活躍において、やる気を高め、初速をいかに高めることが出来るかが重要なポイントです。
評価ポイントを企業に確認する際、このメリットを企業に伝え、評価ポイントを入手してください。
自身の評価されているポイントを理解した上で面接に向かうことで、本来の力が発揮でき、受かるべき人が受かる
企業にとって、受かるべき人が受かることは当たり前のように思うかも知れません。
しかし、実は受かるべき人も、具体的な評価ポイントを聞いていなかったがために、的外れな回答をしてしまったり、緊張が勝り頭が真っ白になったりすることで落ちてしまうことがあります。
企業も色んな人の時間を使って面接をセッティングしていますので、これほど勿体無いことはありません。
受かるべき人が受かるべく、評価ポイントは必ず教えてもらいましょう。
また、評価ポイントを伝えることで、変に対策されたら困ると話される企業もあります。
しかし、心配ご無用です。
受からない人はいくら準備しても受からないものです。
評価ポイントによって受かるべき人を救いましょう。
今後人材を紹介する上でのマッチング精度が上がる
面接での具体的な評価ポイントを知ることによって、どのようなスキル、人柄を持った人がマッチするのか、見えてきます。
この情報は間違いなく今後の企業への人材紹介にプラスに働きます。
企業にとっても、より効率的な採用への近道となりますので、この点もしっかりお伝えしましょう。
まとめ
今回記載した3つのポイントは、頭に入れておいて損はない情報です。
面接評価ポイントを中々教えてくれない企業には、是非試してみてください。
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